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 274 shortcutsを参照してください\n\n\t[Tab]\n\t\tJava識別子またはjshellコマンドを完了します\n\t[Shift]+[Tab]を押してから[v]\n\t\t式を変数宣言に変換します\n\t[Shift]+[Tab]を押してから[m]\n\t\t文をメソッド宣言に変換します\n\t[Shift]+[Tab]を押してから[i]\n\t\tこの識別子にインポートを追加します\n\t\n\n行と履歴の拡張編集:\n\n\t[Ctrl]+[L]\n\t\t画面をクリアしてスニペットを再出力します\n\t[Ctrl]+[U]\n\t\t行全体を強制終了します\n\t[Ctrl]+[T]\n\t\t文字を置換します\n\t[Ctrl]+[X]を押してから[Ctrl]+[B]\n\t\t一致する大カッコ、丸カッコ、...に移動します\n\t[Ctrl]+[X]を押してから[=]\n\t\t現行文字位置表示モードに入ります\n\t[Ctrl]+[X]を押してから[Ctrl]+[O]\n\t\t文字の上書きと文字の挿入を切り替えます\n\t[Meta]+[C]\n\t\t単語の先頭を大文字にします\n\t[Meta]+[U]\n\t\t単語を大文字に変換します\n\t[Meta]+[L]\n\t\t単語を小文字に変換します\n\t[Meta]+[0]から[Meta]+[9]を押してからキー\n\t\t指定した回数繰り返します\n\nたとえば、[Ctrl]+[A]は、[Ctrl]キーを押しながら[A]を押すという意味です。\n[Meta]は、多くのキーボードで[Alt]です。\n行編集サポートは、JLine 3から派生しています。
 275 
 276 help.shortcuts.summary = スニペットおよびコマンドの補完、情報アクセス、および自動コード生成\nのキーストロークの説明
 277 help.shortcuts =サポートされているショートカットは次のとおりです:\n\n\t[Tab]\n\t\tJava識別子、jshellツール・コマンド、場合によっては\n\t\tjshellツール・コマンド引数の最初の数文字を入力した後に、\n\t\t[Tab]キーを押すと、入力が補完されます。\n\t\t補完結果が複数ある場合、使用可能な補完結果が\n\t\t表示されます。\n\t\tもう1回[Tab]を押すと、適切なものがある場合は、ドキュメントが表示されます。\n\n\t[Shift]+[Tab]を押してから[v]\n\t\t完全な式の後に、[Shift]キーを押しながら[Tab]キーを押し、\n\t\t次に離して[v]キーを押すと、式が、\n\t\tその式のタイプに基づくタイプを持つ\n\t\t変数宣言に変換されます。\n\n\t[Shift]+[Tab]を押してから[m]\n\t\t完全な式または文の後に、[Shift]キーを押しながら\n\t\t[Tab]キーを押し、次に離して[m]キーを押すと、\n\t\t式または文がメソッド宣言に変換されます。\n\t\t式の場合、メソッドの戻り値のタイプは、式のタイプに\n\t\t基づきます。\n\n\t[Shift]+[Tab]を押してから[i]\n\t\t解決できない識別子の後に、[Shift]キーを押しながら\n\t\t[Tab]キーを押し、次に離して[i]キーを押すと、\n\t\tjshellツールによって、使用可能なインポートが提示され、\n\t\tこれによって、指定されたクラスパスの内容に基づいて\n\t\t識別子が解決されます。適切なインポートに対応する数字を入力します。\n\t\tまたは、[0]キーを押すとインポートは追加されません。\n\n他の特殊キーの詳細は、/help keysを参照してください
 278 
 279 help.context.summary = /env /reloadおよび/resetの評価コンテキスト・オプションの説明
 280 help.context =これらのオプションは、評価コンテキストを構成します。これらは、jshellツールの\n起動時にコマンドラインで、またはjshellツールがコマンド/env、/reloadまたは\n/resetで再起動されるときにコマンド・オプションとして指定できます。\n\nオプションは次のとおりです:\n\t--class-path <path>\n\t\t<path>は、クラス・ファイルを検索するディレクトリ、JARアーカイブ、\n\t\tZIPアーカイブのリストです。\n\t\tWindowsの場合は、セミコロン(;)を使用してパスの項目を区切ります。\n\t\tその他のプラットフォームでは、コロン(:)を使用して項目を区切ります。\n\t--module-path <path>...\n\t\t<path>は、モジュールを検索するディレクトリ、JARアーカイブ、\n\t\tZIPアーカイブのリストです。\n\t\tWindowsの場合は、セミコロン(;)を使用してパスの項目を区切ります。\n\t\tその他のプラットフォームでは、コロン(:)を使用して項目を区切ります。\n\t--add-modules <modulename>[,<modulename>...]\n\t\t初期モジュールに加えて解決するルート・モジュール。\n\t\t<modulename>にはALL-DEFAULT、ALL-SYSTEM、\n\t\tALL-MODULE-PATHを指定することもできます。\n\t--add-exports <module>/<package>=<target-module>(,<target-module>)*\n\t\t<module>を更新して、モジュール宣言に関係なく<package>を<target-module>\n\t\tにエクスポートします。\n\t\t<target-module>をALL-UNNAMEDに設定すると、すべての名前のないモジュールを\n\t\tエクスポートできます。jshellでは、<target-module>が指定されていない場合(「=」なし)\n\t\tALL-UNNAMEDが使用されます。\n\nコマンドラインで入力されるか以前の/reset、/envまたは/reloadコマンドで\n指定された評価コンテキスト・オプションは、設定を上書きするオプションが\n入力されないかぎり維持されます。\n\nコマンドラインでは、これらのオプションには2つのダッシュが必要です。例: \
 281 --module-path\njshellツール・コマンドでは、これらには1つまたは2つのダッシュが必要です。例: -module-path
 282 
 283 help.id.summary = スニペットIDの宣言とそれらの使用方法
 284 help.id =入力したコードのすべてのスニペットに固有のスニペットIDがあります。\n同じスニペットを再度入力した場合でも、そのスニペットは新しいIDを持ちます。\n通常のスニペットの場合、IDは増加する数値です。エラーで失敗するスニペットの\nスニペットIDは'e'で始まります。起動のスニペットのIDは's'で始まります。\n\nスニペットIDは、コマンド内のスニペットを参照する1つの方法です。たとえば、\n次のコマンドはID '14'のスニペットを削除します。\n\n\t/drop 14\n\n1つまたは複数のスニペットのIDを表示するには、'/list'コマンドを使用します。\n失敗、起動、上書き済スニペットを含むすべてのスニペットのIDを表示するには、\n'/list -all'コマンドを使用します。\n\n開始IDと終了IDをハイフンで区切ったIDの範囲も参照できます。\nたとえば、'1-4'は'1 2 3 4'と同じです。スニペットを参照するすべてのコマンドは、\nIDのリスト、ID範囲およびスニペット名を引数として受け取ります。\nこれらのコマンドは次のとおりです: /list、/edit、/drop、/save、/vars、/methods、\n/types、/<id>。例をいくつか示します。\n\n\t/edit 7-23\n\n\t/save s1-s4 3-8 foo 12 myfile\n\n\t/9-12 33\n\nそれぞれ'/help /edit'、'/help /save'、'/help rerun'を参照してください。
 285 
 286 help.rerun.summary = 前に入力したスニペットを再評価する方法の説明
 287 help.rerun =前に入力したスニペットを再評価する方法は4つあります。\n最後のスニペットは、/!を使用して再評価できます\nn回前のスニペットは、スラッシュとマイナスおよびnの数字で再評価できます(例: /-4)\n次に例を示します。\n\n\tjshell> 2 + 2\n\t$1 ==> 4\n\n\tjshell> /!\n\t2 + 2\n\t$2 ==> 4\n\n\tjshell> int z\n\tz ==> 0\n\n\tjshell> /-1\n\tint z;\n\tz ==> 0\n\n\tjshell> /-4\n\t2 + 2\n\t$5 ==> 4\n\n再評価するスニペットは、スニペットIDまたはID範囲で指定できます。\nID範囲は、ハイフンで区切られた2つのIDで表現されます(例: 3-17)\n起動スニペットおよびエラー・スニペットを使用できます(例: s3-s9またはe1-e4)\n任意の数のIDまたはID範囲を使用できます(例: /3-7 s4 14-16 e2)\n'/help id'を参照してください。\n\nまた、[Ctrl]+[R]を押してから検索文字列を入力すると、履歴をさかのぼって検索できます。
 288 
 289 help.set._retain = '-retain'オプションにより、将来のセッションで使用するために設定を保存します。\n-retainオプションは、/setの次の形式で使用できます:\n\n\t/set editor -retain\n\t/set start -retain\n\t/set feedback -retain\n\t/set mode -retain\n\n詳細は、これらのコマンドを参照してください -- 例: /help /set editor
 290 
 291 help.set.format.summary = スニペット・イベントをレポートするフォーマットを設定します
 292 
 293 help.set.format = スニペット・イベントをレポートするフォーマットを設定します:\n\n\t/set format <mode> <field> "<format>" <selector>...\n\nフォーマット設定を表示します:\n\n\t/set format [<mode> [<field>]]\n\n<mode>は事前に定義されたフィードバック・モードの名前です -- '/help /set mode'を参照してください。\n<field>は定義するコンテキスト固有のフォーマットの名前です。\n<format>は引用符に囲まれた文字列で、次の場合のフィールドの値です: \nセレクタが一致する(またはセレクタがない)。フォーマットが使用される場合、\n中カッコで囲まれているフィールド名がそのときのフィールドの値で置換されます\nこれらのフィールドは、このコマンドで事前に定義されている場合も、\nコンテキストに固有のこれらの事前定義済フィールドのいずれかである場合もあります:\n\t{name}       == 名前、例: 変数名、 ...\n\t{type}       == タイプ名。変数または式のタイプ、\n\t\t\tメソッドのパラメータ・タイプ\n\t{value}      == 式または変数の初期化の結果値\n\t{unresolved} == 未解決の参照のリスト\n\t{errors}     == リカバリ可能なエラーのリスト(処理時-\n\t\t\t"display"フィールドのみ)\n\t{err}        == 未フォーマット・エラー行(処理時-\n\t\t\t"errorline"フィールドのみ)\n次のフィールドはツールによってアクセスされ、表示されるフィードバックを決定します:\n\t{display}    == スニペット・イベントに対して表示されるメッセージ\n\t{errorline}  == 「errors」フィールド内のエラー行のフォーマット\n\t{pre}        == フィードバック接頭辞(コマンド・フィードバックを開始する)\n\t{post}       == フィードバック接尾辞(コマンド・フィードバックを終了する)\n\t{errorpre}   == エラー接頭辞(エラー・フィードバックを開始する)\n\t{errorpost}  == \
 294 エラー接尾辞(エラー・フィードバックを終了する)\nこれらのフィールドにはデフォルトの設定があります(上書きされる可能性があります)。\n<selector>はフォーマットが適用されるコンテキストです。\nセレクタ構造はセレクタ種類リストのハイフン区切りリストです。\nセレクタ種類リストは、1つのセレクタ種類の値のカンマ区切りリストです。\nセレクタは各セレクタ種類リストが一致すれば一致となります。セレクタ種類リストは\nいずれかの値が一致すれば一致となります。\n\nケース・セレクタ種類は、スニペットの種類を示します。値は次のとおりです:\n\timport     -- インポート宣言\n\tclass      -- クラス宣言\n\tinterface  -- インタフェース宣言\n\tenum       -- 列挙型の宣言\n\tannotation -- 注釈インタフェース宣言\n\tmethod     -- メソッド宣言 -- 注意: {type}==parameter-types\n\tvardecl    -- 初期化しない変数宣言\n\tvarinit    -- 初期化する変数宣言\n\texpression -- 式 -- 注意: {name}==scratch-variable-name\n\tvarvalue   -- 変数値式\n\tassignment -- 変数を割り当てます\n\tstatement  -- 文\nアクション・セレクタ種類は、スニペットに発生した内容を示します。値は次のとおりです:\n\tadded     -- スニペットが追加されました\n\tmodified  -- 既存のスニペットが変更されました\n\treplaced  -- 既存のスニペットが新規スニペットで置換されました\n\toverwrote -- 既存のスニペットが上書きされました\n\tdropped   -- スニペットが削除されました\n\tused      -- 使用できないときにスニペットが使用されました\n発生時セレクタ種類は、これが直接または間接アクションであるかを示します。値は次のとおりです:\n\tprimary -- 入力したスニペット\n\tupdate  -- 依存スニペットへの更新\n解決状態セレクタ種類は、スニペットの解決/定義の状態を示します。値は次のとおりです:\n\tok         -- 正しく解決されました\n\tdefined    -- \
 295 復元可能で未解決の参照にもかかわらず定義されました\n\tnotdefined -- 復元可能で未解決の参照のため定義されません\n未解決数セレクタ種類は、未解決の参照の数を示します。値は次のとおりです:\n\tunresolved0 -- 未解決の名前はありません\n\tunresolved1 -- 1つの名前が解決されていません\n\tunresolved2 -- 2つ以上の名前が解決されていません\nエラー数セレクタ種類は、エラーの数を示します。値は次のとおりです:\n\terror0 -- エラーなし\n\terror1 -- 1つのエラー\n\terror2 -- 2つ以上のエラー\n\n例:\n\t/set format mymode action '次を作成しました:' added-primary\n\t/set format mymode action '次を更新/置換しました:' replaced-update\n\t/set format mymode display '{pre}{action} クラス {name}{post}' class-ok\n\t/set format mymode display '{pre}{action} 変数 {name}、nullにリセットされました{post}' replaced-vardecl,varinit-ok-update\n\nフィールドに対する後続のセレクタにより、以前に使用されたセレクトの一部またはすべてが上書きされる可能性があります -- 最後のセレクタが有効になります\n\n<format>のない形式は、現在のフォーマット設定を表示します。\n<mode>が指定されている場合、そのモードのフォーマット設定のみが表示されます。\n<mode>と<field>の両方が指定されている場合、\nそのモードおよびフィールドのフォーマット設定のみが表示されます。例:\n\t/set format mymode\nモードmymodeのフォーマット設定を表示します\n
 296 
 297 help.set.truncation.summary = 表示される値の最大長を設定します
 298 
 299 help.set.truncation = 表示される値の最大長を設定します:\n\n\t/set truncation <mode> <length> <selector>...\n\n現在の切捨て設定を表示します:\n\n\t/set truncation [<mode>]\n\n<mode>は事前に定義されたフィードバック・モードの名前です -- '/help /set mode'を参照してください。\n<length>は最大長を表す符号なし整数です。\n<selector>は、コンテキストによって切捨て長の値を微調整する場合にのみ\n必要です。<selector>は、切捨てが適用されるコンテキストです。\nセレクタ構造は、セレクタ種類リストのハイフン区切りのリストです。\nセレクタ種類リストは、1つのセレクタ種類の値のカンマ区切りのリストです。\nセレクタは各セレクタ種類リストが一致すれば一致となります。セレクタ種類リストは\nいずれかの値が一致すれば一致となります。\n\n次に示すのは、切捨てに関連するセレクタ種類です。\n\nケース・セレクタ種類は、スニペットの種類を示します。値は次のとおりです:\n\tvardecl    -- 初期化しない変数宣言\n\tvarinit    -- 初期化する変数宣言\n\texpression -- 式 -- 注意: {name}==scratch-variable-name\n\tvarvalue   -- 変数値式\n\tassignment -- 変数を割り当てます\nアクション・セレクタ種類は、スニペットに発生した内容を示します。値は次のとおりです:\n\tadded     -- スニペットが追加されました\n\tmodified  -- 既存のスニペットが変更されました\n\treplaced  -- 既存のスニペットが新規スニペットで置換されました\n例:\n\t/set trunc mymode 80\n\t/set truncation mymode 45 expression\n\t/set truncation mymode 0 vardecl-modified,replaced\n\nフィールドに対する後続のセレクタにより、以前に使用されたセレクタの一部またはすべてが上書きされる可能性があります -- 最後のセレクタが有効になります\n\n<length>のない形式は、切捨て設定を表示します。\n<mode>が指定されている場合、そのモードの切捨て設定のみが表示されます。\n例:\n\t/set truncation \
 300 mymode\nモードmymodeの切捨て設定を表示します\n
 301 
 302 help.set.feedback.summary = 入力したスニペットおよびコマンドに対して表示されるフィードバックを示す、フィードバック・モードを設定します
 303 
 304 help.set.feedback = 入力したスニペットおよびコマンドに対して表示されるフィードバックを示す、フィードバック・モードを設定します:\n\n\t/set feedback [-retain] <mode>\n\n将来のセッションのために現在のフィードバック・モードを保持します:\n\n\t/set feedback -retain\n\nフィードバック・モードを表示し、使用可能なモードをリストします:\n\n\t/set feedback\n\n<mode>は事前に定義されたフィードバック・モードの名前です。\n一意にするために必要な文字を使用できます。\nユーザー定義モードは追加できます。'/help /set mode'を参照してください\n\n-retainオプションが使用されている場合、設定はjshellツールのこの実行と将来の\n実行で使用されます。\n\n<mode>または-retainのない形式は、現在のフィードバック・モードおよび使用可能なモードを表示します。\n
 305 
 306 help.set.mode.summary = ユーザー定義フィードバック・モードを作成します。必要に応じて既存のモードからコピーします
 307 
 308 help.set.mode = ユーザー定義フィードバック・モードを作成します。必要に応じて既存のモードからコピーします:\n\n\t/set mode <new-mode> [<old-mode>] (-command|-quiet)\n\n将来のセッションのためにユーザー定義フィードバック・モードを保持します:\n\n\t/set mode -retain <mode>\n\nユーザー定義フィードバック・モードを削除します:\n\n\t/set mode -delete [-retain] <mode>\n\nフィードバック・モード設定を表示します:\n\n\t/set mode [<mode>]\n\n<new-mode>は作成するモードの名前です。\n<old-mode>は既存のフィードバック・モードの名前です。\n<mode>は既存のフィードバック・モードの名前です。\n\n<old-mode>が存在する場合、その設定が新規モードにコピーされます。\n\n入力されたスニペットにモードが提供するフィードバックは、'/set format'設定によって\n決定されます。ただし、入力されたコマンドの場合、モード作成時に\n使用されたオプションに従って、フィードバックはオンまたはオフのいずれかになります。\nオプション'-command'またはオプション'-quiet'のいずれかを指定する必要があります。\n'-command'が使用されている場合、新規モードでは、情報/検証中のコマンド・フィードバックが表示されます。\n'-quiet'が使用されている場合、必要なフィードバック(エラーなど)のみ表示されます。\n\n新規モードを作成したら、'/set format'、'/set prompt'および'/set truncation'を使用して\n構成します。新規モードを使用するには、'/set \
 309 feedback'を使用します。\n\n'-retain'オプションが使用されている場合('-delete'オプションなし)、\nモード(現在のプロンプト、フォーマットおよび切捨て設定を含む)は、将来の実行で\n使用できるようにjshellツールに格納されます。retainが使用されていない場合、\nモードは現在のセッションでのみ定義されます。モードの設定を更新した後、\nセッション間で更新を保存するには、モードを再度保持します。\n\n'-delete'オプションのみが使用されている場合、モードは現在のセッションから削除されます。\n'-retain'と'-delete'オプションの両方が使用されている場合、モードは現在と将来のセッションから\n削除されます。\n\nオプションのない形式は、モード設定を表示します。\n<mode>が指定されている場合、そのモードのモード設定のみが表示されます。\n注意: モードの設定には、プロンプト、フォーマットおよび切捨ての設定が\n含まれます。\n例:\n\t/set mode mymode\n\nモードmymodeのモード、プロンプト、フォーマットおよび切捨て設定を表示します
 310 
 311 help.set.prompt.summary = プロンプトを設定します
 312 
 313 help.set.prompt = プロンプトを設定します。標準プロンプトと続行プロンプトの両方を設定する必要があります:\n\n\t/set prompt <mode> "<prompt>" "<continuation-prompt>"\n\n標準プロンプトと続行プロンプトを表示します:\n\n\t/set prompt [<mode>]\n\n<mode>は事前に定義されたフィードバック・モードの名前です。\n<prompt>および<continuation-prompt>は入力プロンプトとして出力される引用符で囲まれた文字列です。\nオプションで、両方とも、次のスニペットIDで置き換えられる'%%s'を含むことができます --\n入力した内容がそのIDに割り当てられない場合があります。たとえば、エラーまたはコマンドである場合などです。\n続行プロンプトは複数行スニペットの2行目以降で使用されます。\n\n<prompt>のない形式は、現在設定されているプロンプトを表示します。\n<mode>が指定されている場合、そのモードのプロンプトのみが表示されます。\n例:\n\t/set prompt mymode\nモードmymodeに設定されているプロンプトを表示します\n
 314 
 315 help.set.editor.summary =/editコマンドで起動するコマンドを指定します
 316 
 317 help.set.editor =/editコマンドで起動するコマンドを指定します:\n\n\t/set editor [-retain] [-wait] <command>\n\n\t/set editor [-retain] -default\n\n\t/set editor [-retain] -delete\n\n将来のセッションのために現在のエディタ設定を保持します:\n\n\t/set editor -retain\n\n/editコマンドで起動するコマンドを表示します:\n\n\t/set editor\n\n<command>はオペレーティング・システム依存文字列です。\n<command>にはスペースで区切られた引数(フラグなど)が含まれることがあります\n\n-defaultオプションを指定すると、デフォルトの組込みエディタが使用されます。\n\n-deleteオプションを指定すると、以前の設定は無視されます -- エディタ\n設定は、jshellツールの起動時に初期化されます。具体的には、保持された設定が\n存在する場合、(保持された設定を削除する-retainと-deleteの両方が指定されて\nいなければ)それが使用され、次の環境変数のいずれかが設定されている場合、\nそれが(その順序で)使用されます: JSHELLEDITOR、VISUALまたはEDITOR。\nそれ以外の場合、デフォルトの組込みエディタが使用されます。\n\n<command>が指定されている場合、それが外部エディタとして使用されます。<command>は、\nプログラムとゼロ個以上のプログラム引数で構成されます。<command>が使用される場合、\n編集対象の一時ファイルが最後の引数として追加されます。\n通常、編集モードは外部エディタが終了するまで継続します。一部の外部エディタは、\nたとえば編集ウィンドウが終了すると即座に終了するため、外部エディタ・フラグを使用して\n即時の終了を回避するか、-waitオプションを使用して、編集モードが終了するタイミングを\n指定するようユーザーに要求する必要があります。\n\n注意: \
 318 編集モード中、コマンド入力は表示されません。編集モードの終了後、編集された\nスニペットの変更内容は表示されません。\n\n-retainオプションが使用されている場合、設定はjshellツールのこの実行と将来の\n実行で使用されます。\n\n<command>またはオプションのない形式は、エディタ設定を表示します。\n
 319 
 320 help.set.start.summary =起動構成を設定します
 321 
 322 help.set.start =起動構成を設定します -- 起動時に読み取られるスニペットおよびコマンドのシーケンス:\n\n\t/set start [-retain] <file>...\n\n\t/set start [-retain] -default\n\n\t/set start [-retain] -none\n\n将来のセッションのために起動構成を保持します:\n\n\t/set start -retain\n\n起動設定を表示します:\n\n\t/set start\n\nこのセッションで/reset、/reloadまたは/envコマンドが使用される場合、\n指定した<file>の内容が、使用される起動スニペットおよびコマンドになります。\nかわりに-defaultオプションを指定すると、事前に定義された起動インポート・スニペットが\n使用されます。\n-noneオプションを使用すると、起動が空になります -- 起動スニペットまたは\nコマンドが使用されません。\nこのコマンドは起動設定をテストするのに有効です。jshellツールの今後の実行のために\nそれらを保持するには、次のコマンドを使用します:\n\t/set start -retain\n\n-retainオプションが使用されている場合、設定はjshellツールのこの実行と将来の\n実行で使用されます。\n\n<file>またはオプションのない形式は、起動設定を表示します。\n注意: 起動が最後にファイルから設定されている場合、これは'set start'コマンドおよび\nそのファイルの内容とともに表示されます。\n\n<file>はオペレーティング・システムのファイル名か、事前定義された\n起動ファイル名のいずれか(DEFAULT、PRINTINGまたはJAVASE)になります。\nこれらは、それぞれデフォルト・インポート・スニペット(-defaultで使用)、print()、\nprintln()およびprintf()メソッド・スニペットの定義、またはすべてのJava SEパッケージの\nインポートです。\n複数の<file>を指定できます。例を次に示します:\n\n\t/set start -retain DEFAULT PRINTING
 323 
 324 startup.feedback = /set mode verbose -command    \n\n/set prompt verbose '\\njshell> '   '   ...> '    \n\n/set format verbose pre '|  '    \n/set format verbose post '%n'    \n/set format verbose errorpre '|  '    \n/set format verbose errorpost '%n'    \n\n/set format verbose errorline '{post}{pre}    {err}'    \n\n/set format verbose action '次を作成しました:' added-primary    \n/set format verbose action '次を変更しました:' modified-primary    \n/set format verbose action '次を置換しました:' replaced-primary    \n/set format verbose action '次を上書きしました:' overwrote-primary    \n/set format verbose action '次を削除しました:' dropped-primary    \n/set format verbose action '  次を更新/作成しました:' added-update    \n/set format verbose action '  次を更新/変更しました:' modified-update    \n/set format verbose action '  次を更新/置換しました:' replaced-update    \n/set format verbose action '  次を更新/上書きしました:' overwrote-update    \n/set format verbose action '  次を更新/削除しました:' dropped-update    \n\n/set format verbose until 'まで、インスタンス化できないか、そのメソッドを起動できません'   defined-class-primary    \n/set format verbose until 'まで、そのメソッドを起動できません'                      defined-interface-primary    \n/set format verbose until 'まで、使用できません'                                  defined-enum,annotation-primary    \n/set format verbose until 'まで、起動できません'                               defined-method-primary    \n/set format verbose until 'まで、参照できません'                            notdefined-primary    \n/set format verbose until 'まで、インスタンス化できないか、そのメソッドを起動できません'          defined-class-update    \n/set format verbose until 'まで、そのメソッドを起動できません'                              defined-interface-update    \n/set format verbose until 'まで、起動できません'                                      defined-method-update    \n/set format verbose until 'まで、参照できません'                                   notdefined-update    \n\n/set format verbose unrerr '。しかし、{unresolved}が宣言される'                                           unresolved1-error0    \n/set format verbose unrerr '。しかし、{unresolved}が宣言される'                                          unresolved2-error0    \n/set format verbose unrerr '。しかし、このエラー({errors})が修正される'                                 unresolved0-error1    \n/set format verbose unrerr '。しかし、{unresolved}が宣言され、このエラー({errors})が修正される'     unresolved1-error1    \n/set format verbose unrerr '。しかし、{unresolved}が宣言され、このエラー({errors})が修正される'    unresolved2-error1    \n/set format verbose unrerr \
 325 '。しかし、これらのエラー({errors})が修正される'                              unresolved0-error2    \n/set format verbose unrerr '。しかし、{unresolved}が宣言され、これらのエラー({errors})が修正される'  unresolved1-error2    \n/set format verbose unrerr '。しかし、{unresolved}が宣言され、これらのエラー({errors})が修正される' unresolved2-error2    \n\n/set format verbose resolve '{unrerr}{until}'                                                   defined,notdefined-added,modified,replaced,used    \n\n/set format verbose typeKind 'クラス'                  class    \n/set format verbose typeKind 'インタフェース'              interface    \n/set format verbose typeKind '列挙型'                   enum    \n/set format verbose typeKind '注釈インタフェース'   annotation    \n\n/set format verbose result '{name} ==> {value}{post}'                                        added,modified,replaced-ok-primary    \n\n/set format verbose display '{result}{pre}スクラッチ変数{name} : {type}が作成されました{post}'    expression-added,modified,replaced-primary    \n/set format verbose display '{result}{pre}{name} : {type}の値{post}'                    varvalue-added,modified,replaced-primary    \n/set format verbose display '{result}{pre}{name} : {type}に割り当てられました{post}'                 assignment-primary    \n/set format verbose display '{result}{pre}{action} 変数 {name} : {type}{resolve}{post}'  varinit,vardecl    \n/set format verbose display '{pre}{action} 変数 {name}{resolve}{post}'                   vardecl,varinit-notdefined    \n/set format verbose display '{pre}{action} 変数 {name}{post}'                            dropped-vardecl,varinit,expression    \n/set format verbose display '{pre}{action} 変数 {name}。nullにリセットしました{post}'             replaced-vardecl,varinit-ok-update    \n\n/set format verbose display '{pre}{action} {typeKind} {name}{resolve}{post}'                 class,interface,enum,annotation    \n/set format verbose display '{pre}{action} メソッド {name}({type}){resolve}{post}' method    \n\n/set format verbose display '{pre}{typeKind} {name}を使用しようとしました{resolve}{post}'         used-class,interface,enum,annotation    \n/set format verbose display '{pre}メソッド{name}({type})を呼び出そうとしました{resolve}{post}'    used-method    \n\n/set truncation verbose 80\n/set truncation verbose 1000                                                                  varvalue,expression\n\n/set mode normal -command verbose    \n/set format normal display ''                                                               added,modified,replaced,overwrote,dropped-update    \n/set format normal display '{pre}{action} 変数 {name}、nullにリセットされました{post}' replaced-vardecl,varinit-ok-update    \n/set format normal display '{result}'                                                       added,modified,replaced-expression,varvalue,assignment,varinit,vardecl-ok-primary    \n/set mode concise -quiet normal    \n\n/set prompt concise 'jshell> '   '   ...> '    \n\n/set format concise display ''                                                              class,interface,enum,annotation,method,assignment,varinit,vardecl-ok    \n\n/set feedback normal    \n\n/set mode silent -quiet    \n/set prompt silent '-> ' '>> '    \
 326 \n/set truncation silent 80\n/set truncation silent 1000                                                                  varvalue,expression\n/set format silent pre '|  '    \n/set format silent post '%n'    \n/set format silent errorpre '|  '    \n/set format silent errorpost '%n'    \n/set format silent display ''    \n
   1 #
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  14 # version 2 for more details (a copy is included in the LICENSE file that
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  16 #
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  18 # 2 along with this work; if not, write to the Free Software Foundation,
  19 # Inc., 51 Franklin St, Fifth Floor, Boston, MA 02110-1301 USA.
  20 #
  21 # Please contact Oracle, 500 Oracle Parkway, Redwood Shores, CA 94065 USA
  22 # or visit www.oracle.com if you need additional information or have any


 274 shortcutsを参照してください\n\n\t[Tab]\n\t\tJava識別子またはjshellコマンドを完了します\n\t[Shift]+[Tab]を押してから[v]\n\t\t式を変数宣言に変換します\n\t[Shift]+[Tab]を押してから[m]\n\t\t文をメソッド宣言に変換します\n\t[Shift]+[Tab]を押してから[i]\n\t\tこの識別子にインポートを追加します\n\t\n\n行と履歴の拡張編集:\n\n\t[Ctrl]+[L]\n\t\t画面をクリアしてスニペットを再出力します\n\t[Ctrl]+[U]\n\t\t行全体を強制終了します\n\t[Ctrl]+[T]\n\t\t文字を置換します\n\t[Ctrl]+[X]を押してから[Ctrl]+[B]\n\t\t一致する大カッコ、丸カッコ、...に移動します\n\t[Ctrl]+[X]を押してから[=]\n\t\t現行文字位置表示モードに入ります\n\t[Ctrl]+[X]を押してから[Ctrl]+[O]\n\t\t文字の上書きと文字の挿入を切り替えます\n\t[Meta]+[C]\n\t\t単語の先頭を大文字にします\n\t[Meta]+[U]\n\t\t単語を大文字に変換します\n\t[Meta]+[L]\n\t\t単語を小文字に変換します\n\t[Meta]+[0]から[Meta]+[9]を押してからキー\n\t\t指定した回数繰り返します\n\nたとえば、[Ctrl]+[A]は、[Ctrl]キーを押しながら[A]を押すという意味です。\n[Meta]は、多くのキーボードで[Alt]です。\n行編集サポートは、JLine 3から派生しています。
 275 
 276 help.shortcuts.summary = スニペットおよびコマンドの補完、情報アクセス、および自動コード生成\nのキーストロークの説明
 277 help.shortcuts =サポートされているショートカットは次のとおりです:\n\n\t[Tab]\n\t\tJava識別子、jshellツール・コマンド、場合によっては\n\t\tjshellツール・コマンド引数の最初の数文字を入力した後に、\n\t\t[Tab]キーを押すと、入力が補完されます。\n\t\t補完結果が複数ある場合、使用可能な補完結果が\n\t\t表示されます。\n\t\tもう1回[Tab]を押すと、適切なものがある場合は、ドキュメントが表示されます。\n\n\t[Shift]+[Tab]を押してから[v]\n\t\t完全な式の後に、[Shift]キーを押しながら[Tab]キーを押し、\n\t\t次に離して[v]キーを押すと、式が、\n\t\tその式のタイプに基づくタイプを持つ\n\t\t変数宣言に変換されます。\n\n\t[Shift]+[Tab]を押してから[m]\n\t\t完全な式または文の後に、[Shift]キーを押しながら\n\t\t[Tab]キーを押し、次に離して[m]キーを押すと、\n\t\t式または文がメソッド宣言に変換されます。\n\t\t式の場合、メソッドの戻り値のタイプは、式のタイプに\n\t\t基づきます。\n\n\t[Shift]+[Tab]を押してから[i]\n\t\t解決できない識別子の後に、[Shift]キーを押しながら\n\t\t[Tab]キーを押し、次に離して[i]キーを押すと、\n\t\tjshellツールによって、使用可能なインポートが提示され、\n\t\tこれによって、指定されたクラスパスの内容に基づいて\n\t\t識別子が解決されます。適切なインポートに対応する数字を入力します。\n\t\tまたは、[0]キーを押すとインポートは追加されません。\n\n他の特殊キーの詳細は、/help keysを参照してください
 278 
 279 help.context.summary = /env /reloadおよび/resetの評価コンテキスト・オプションの説明
 280 help.context =これらのオプションは、評価コンテキストを構成します。これらは、jshellツールの\n起動時にコマンドラインで、またはjshellツールがコマンド/env、/reloadまたは\n/resetで再起動されるときにコマンド・オプションとして指定できます。\n\nオプションは次のとおりです:\n\t--class-path <path>\n\t\t<path>は、クラス・ファイルを検索するディレクトリ、JARアーカイブ、\n\t\tZIPアーカイブのリストです。\n\t\tWindowsの場合は、セミコロン(;)を使用してパスの項目を区切ります。\n\t\tその他のプラットフォームでは、コロン(:)を使用して項目を区切ります。\n\t--module-path <path>...\n\t\t<path>は、モジュールを検索するディレクトリ、JARアーカイブ、\n\t\tZIPアーカイブのリストです。\n\t\tWindowsの場合は、セミコロン(;)を使用してパスの項目を区切ります。\n\t\tその他のプラットフォームでは、コロン(:)を使用して項目を区切ります。\n\t--add-modules <modulename>[,<modulename>...]\n\t\t初期モジュールに加えて解決するルート・モジュール。\n\t\t<modulename>にはALL-DEFAULT、ALL-SYSTEM、\n\t\tALL-MODULE-PATHを指定することもできます。\n\t--add-exports <module>/<package>=<target-module>(,<target-module>)*\n\t\t<module>を更新して、モジュール宣言に関係なく<package>を<target-module>\n\t\tにエクスポートします。\n\t\t<target-module>をALL-UNNAMEDに設定すると、すべての名前のないモジュールを\n\t\tエクスポートできます。jshellでは、<target-module>が指定されていない場合(「=」なし)\n\t\tALL-UNNAMEDが使用されます。\n\nコマンドラインで入力されるか以前の/reset、/envまたは/reloadコマンドで\n指定された評価コンテキスト・オプションは、設定を上書きするオプションが\n入力されないかぎり維持されます。\n\nコマンドラインでは、これらのオプションには2つのダッシュが必要です。例: \
 281 --module-path\njshellツール・コマンドでは、これらには1つまたは2つのダッシュが必要です。例: -module-path
 282 
 283 help.id.summary = スニペットIDの宣言とそれらの使用方法
 284 help.id =入力したコードのすべてのスニペットに固有のスニペットIDがあります。\n同じスニペットを再度入力した場合でも、そのスニペットは新しいIDを持ちます。\n通常のスニペットの場合、IDは増加する数値です。エラーで失敗するスニペットの\nスニペットIDは'e'で始まります。起動のスニペットのIDは's'で始まります。\n\nスニペットIDは、コマンド内のスニペットを参照する1つの方法です。たとえば、\n次のコマンドはID '14'のスニペットを削除します。\n\n\t/drop 14\n\n1つまたは複数のスニペットのIDを表示するには、'/list'コマンドを使用します。\n失敗、起動、上書き済スニペットを含むすべてのスニペットのIDを表示するには、\n'/list -all'コマンドを使用します。\n\n開始IDと終了IDをハイフンで区切ったIDの範囲も参照できます。\nたとえば、'1-4'は'1 2 3 4'と同じです。スニペットを参照するすべてのコマンドは、\nIDのリスト、ID範囲およびスニペット名を引数として受け取ります。\nこれらのコマンドは次のとおりです: /list、/edit、/drop、/save、/vars、/methods、\n/types、/<id>。例をいくつか示します。\n\n\t/edit 7-23\n\n\t/save s1-s4 3-8 foo 12 myfile\n\n\t/9-12 33\n\nそれぞれ'/help /edit'、'/help /save'、'/help rerun'を参照してください。
 285 
 286 help.rerun.summary = 前に入力したスニペットを再評価する方法の説明
 287 help.rerun =前に入力したスニペットを再評価する方法は4つあります。\n最後のスニペットは、/!を使用して再評価できます\nn回前のスニペットは、スラッシュとマイナスおよびnの数字で再評価できます(例: /-4)\n次に例を示します。\n\n\tjshell> 2 + 2\n\t$1 ==> 4\n\n\tjshell> /!\n\t2 + 2\n\t$2 ==> 4\n\n\tjshell> int z\n\tz ==> 0\n\n\tjshell> /-1\n\tint z;\n\tz ==> 0\n\n\tjshell> /-4\n\t2 + 2\n\t$5 ==> 4\n\n再評価するスニペットは、スニペットIDまたはID範囲で指定できます。\nID範囲は、ハイフンで区切られた2つのIDで表現されます(例: 3-17)\n起動スニペットおよびエラー・スニペットを使用できます(例: s3-s9またはe1-e4)\n任意の数のIDまたはID範囲を使用できます(例: /3-7 s4 14-16 e2)\n'/help id'を参照してください。\n\nまた、[Ctrl]+[R]を押してから検索文字列を入力すると、履歴をさかのぼって検索できます。
 288 
 289 help.set._retain = '-retain'オプションにより、将来のセッションで使用するために設定を保存します。\n-retainオプションは、/setの次の形式で使用できます:\n\n\t/set editor -retain\n\t/set start -retain\n\t/set feedback -retain\n\t/set mode -retain\n\n詳細は、これらのコマンドを参照してください -- 例: /help /set editor
 290 
 291 help.set.format.summary = スニペット・イベントをレポートするフォーマットを設定します
 292 
 293 help.set.format = スニペット・イベントをレポートするフォーマットを設定します:\n\n\t/set format <mode> <field> "<format>" <selector>...\n\nフォーマット設定を表示します:\n\n\t/set format [<mode> [<field>]]\n\n<mode>は事前に定義されたフィードバック・モードの名前です -- '/help /set mode'を参照してください。\n<field>は定義するコンテキスト固有のフォーマットの名前です。\n<format>は引用符に囲まれた文字列で、次の場合のフィールドの値です: \nセレクタが一致する(またはセレクタがない)。フォーマットが使用される場合、\n中カッコで囲まれているフィールド名がそのときのフィールドの値で置換されます\nこれらのフィールドは、このコマンドで事前に定義されている場合も、\nコンテキストに固有のこれらの事前定義済フィールドのいずれかである場合もあります:\n\t{name}       == 名前、例: 変数名、 ...\n\t{type}       == タイプ名。変数または式のタイプ、\n\t\t\tメソッドのパラメータ・タイプ\n\t{value}      == 式または変数の初期化の結果値\n\t{unresolved} == 未解決の参照のリスト\n\t{errors}     == リカバリ可能なエラーのリスト(処理時-\n\t\t\t"display"フィールドのみ)\n\t{err}        == 未フォーマット・エラー行(処理時-\n\t\t\t"errorline"フィールドのみ)\n次のフィールドはツールによってアクセスされ、表示されるフィードバックを決定します:\n\t{display}    == スニペット・イベントに対して表示されるメッセージ\n\t{errorline}  == 「errors」フィールド内のエラー行のフォーマット\n\t{pre}        == フィードバック接頭辞(コマンド・フィードバックを開始する)\n\t{post}       == フィードバック接尾辞(コマンド・フィードバックを終了する)\n\t{errorpre}   == エラー接頭辞(エラー・フィードバックを開始する)\n\t{errorpost}  == \
 294 エラー接尾辞(エラー・フィードバックを終了する)\nこれらのフィールドにはデフォルトの設定があります(上書きされる可能性があります)。\n<selector>はフォーマットが適用されるコンテキストです。\nセレクタ構造はセレクタ種類リストのハイフン区切りリストです。\nセレクタ種類リストは、1つのセレクタ種類の値のカンマ区切りリストです。\nセレクタは各セレクタ種類リストが一致すれば一致となります。セレクタ種類リストは\nいずれかの値が一致すれば一致となります。\n\nケース・セレクタ種類は、スニペットの種類を示します。値は次のとおりです:\n\timport     -- インポート宣言\n\tclass      -- クラス宣言\n\tinterface  -- インタフェース宣言\n\tenum       -- 列挙型の宣言\n\tannotation -- 注釈インタフェース宣言\n\trecord     -- レコード宣言\n\tmethod     -- メソッド宣言 -- 注意: {type}==parameter-types\n\tvardecl    -- 初期化しない変数宣言\n\tvarinit    -- 初期化する変数宣言\n\texpression -- 式 -- 注意: {name}==scratch-variable-name\n\tvarvalue   -- 変数値式\n\tassignment -- 変数を割り当てます\n\tstatement  -- 文\nアクション・セレクタ種類は、スニペットに発生した内容を示します。値は次のとおりです:\n\tadded     -- スニペットが追加されました\n\tmodified  -- 既存のスニペットが変更されました\n\treplaced  -- 既存のスニペットが新規スニペットで置換されました\n\toverwrote -- 既存のスニペットが上書きされました\n\tdropped   -- スニペットが削除されました\n\tused      -- 使用できないときにスニペットが使用されました\n発生時セレクタ種類は、これが直接または間接アクションであるかを示します。値は次のとおりです:\n\tprimary -- 入力したスニペット\n\tupdate  -- 依存スニペットへの更新\n解決状態セレクタ種類は、スニペットの解決/定義の状態を示します。値は次のとおりです:\n\tok         -- \
 295 正しく解決されました\n\tdefined    -- 復元可能で未解決の参照にもかかわらず定義されました\n\tnotdefined -- 復元可能で未解決の参照のため定義されません\n未解決数セレクタ種類は、未解決の参照の数を示します。値は次のとおりです:\n\tunresolved0 -- 未解決の名前はありません\n\tunresolved1 -- 1つの名前が解決されていません\n\tunresolved2 -- 2つ以上の名前が解決されていません\nエラー数セレクタ種類は、エラーの数を示します。値は次のとおりです:\n\terror0 -- エラーなし\n\terror1 -- 1つのエラー\n\terror2 -- 2つ以上のエラー\n\n例:\n\t/set format mymode action '次を作成しました:' added-primary\n\t/set format mymode action '次を更新/置換しました:' replaced-update\n\t/set format mymode display '{pre}{action} クラス {name}{post}' class-ok\n\t/set format mymode display '{pre}{action} 変数 {name}、nullにリセットされました{post}' replaced-vardecl,varinit-ok-update\n\nフィールドに対する後続のセレクタにより、以前に使用されたセレクトの一部またはすべてが上書きされる可能性があります -- 最後のセレクタが有効になります\n\n<format>のない形式は、現在のフォーマット設定を表示します。\n<mode>が指定されている場合、そのモードのフォーマット設定のみが表示されます。\n<mode>と<field>の両方が指定されている場合、\nそのモードおよびフィールドのフォーマット設定のみが表示されます。例:\n\t/set format mymode\nモードmymodeのフォーマット設定を表示します\n
 296 
 297 help.set.truncation.summary = 表示される値の最大長を設定します
 298 
 299 help.set.truncation = 表示される値の最大長を設定します:\n\n\t/set truncation <mode> <length> <selector>...\n\n現在の切捨て設定を表示します:\n\n\t/set truncation [<mode>]\n\n<mode>は事前に定義されたフィードバック・モードの名前です -- '/help /set mode'を参照してください。\n<length>は最大長を表す符号なし整数です。\n<selector>は、コンテキストによって切捨て長の値を微調整する場合にのみ\n必要です。<selector>は、切捨てが適用されるコンテキストです。\nセレクタ構造は、セレクタ種類リストのハイフン区切りのリストです。\nセレクタ種類リストは、1つのセレクタ種類の値のカンマ区切りのリストです。\nセレクタは各セレクタ種類リストが一致すれば一致となります。セレクタ種類リストは\nいずれかの値が一致すれば一致となります。\n\n次に示すのは、切捨てに関連するセレクタ種類です。\n\nケース・セレクタ種類は、スニペットの種類を示します。値は次のとおりです:\n\tvardecl    -- 初期化しない変数宣言\n\tvarinit    -- 初期化する変数宣言\n\texpression -- 式 -- 注意: {name}==scratch-variable-name\n\tvarvalue   -- 変数値式\n\tassignment -- 変数を割り当てます\nアクション・セレクタ種類は、スニペットに発生した内容を示します。値は次のとおりです:\n\tadded     -- スニペットが追加されました\n\tmodified  -- 既存のスニペットが変更されました\n\treplaced  -- 既存のスニペットが新規スニペットで置換されました\n例:\n\t/set trunc mymode 80\n\t/set truncation mymode 45 expression\n\t/set truncation mymode 0 vardecl-modified,replaced\n\nフィールドに対する後続のセレクタにより、以前に使用されたセレクタの一部またはすべてが上書きされる可能性があります -- 最後のセレクタが有効になります\n\n<length>のない形式は、切捨て設定を表示します。\n<mode>が指定されている場合、そのモードの切捨て設定のみが表示されます。\n例:\n\t/set truncation \
 300 mymode\nモードmymodeの切捨て設定を表示します\n
 301 
 302 help.set.feedback.summary = 入力したスニペットおよびコマンドに対して表示されるフィードバックを示す、フィードバック・モードを設定します
 303 
 304 help.set.feedback = 入力したスニペットおよびコマンドに対して表示されるフィードバックを示す、フィードバック・モードを設定します:\n\n\t/set feedback [-retain] <mode>\n\n将来のセッションのために現在のフィードバック・モードを保持します:\n\n\t/set feedback -retain\n\nフィードバック・モードを表示し、使用可能なモードをリストします:\n\n\t/set feedback\n\n<mode>は事前に定義されたフィードバック・モードの名前です。\n一意にするために必要な文字を使用できます。\nユーザー定義モードは追加できます。'/help /set mode'を参照してください\n\n-retainオプションが使用されている場合、設定はjshellツールのこの実行と将来の\n実行で使用されます。\n\n<mode>または-retainのない形式は、現在のフィードバック・モードおよび使用可能なモードを表示します。\n
 305 
 306 help.set.mode.summary = ユーザー定義フィードバック・モードを作成します。必要に応じて既存のモードからコピーします
 307 
 308 help.set.mode = ユーザー定義フィードバック・モードを作成します。必要に応じて既存のモードからコピーします:\n\n\t/set mode <new-mode> [<old-mode>] (-command|-quiet)\n\n将来のセッションのためにユーザー定義フィードバック・モードを保持します:\n\n\t/set mode -retain <mode>\n\nユーザー定義フィードバック・モードを削除します:\n\n\t/set mode -delete [-retain] <mode>\n\nフィードバック・モード設定を表示します:\n\n\t/set mode [<mode>]\n\n<new-mode>は作成するモードの名前です。\n<old-mode>は既存のフィードバック・モードの名前です。\n<mode>は既存のフィードバック・モードの名前です。\n\n<old-mode>が存在する場合、その設定が新規モードにコピーされます。\n\n入力されたスニペットにモードが提供するフィードバックは、'/set format'設定によって\n決定されます。ただし、入力されたコマンドの場合、モード作成時に\n使用されたオプションに従って、フィードバックはオンまたはオフのいずれかになります。\nオプション'-command'またはオプション'-quiet'のいずれかを指定する必要があります。\n'-command'が使用されている場合、新規モードでは、情報/検証中のコマンド・フィードバックが表示されます。\n'-quiet'が使用されている場合、必要なフィードバック(エラーなど)のみ表示されます。\n\n新規モードを作成したら、'/set format'、'/set prompt'および'/set truncation'を使用して\n構成します。新規モードを使用するには、'/set \
 309 feedback'を使用します。\n\n'-retain'オプションが使用されている場合('-delete'オプションなし)、\nモード(現在のプロンプト、フォーマットおよび切捨て設定を含む)は、将来の実行で\n使用できるようにjshellツールに格納されます。retainが使用されていない場合、\nモードは現在のセッションでのみ定義されます。モードの設定を更新した後、\nセッション間で更新を保存するには、モードを再度保持します。\n\n'-delete'オプションのみが使用されている場合、モードは現在のセッションから削除されます。\n'-retain'と'-delete'オプションの両方が使用されている場合、モードは現在と将来のセッションから\n削除されます。\n\nオプションのない形式は、モード設定を表示します。\n<mode>が指定されている場合、そのモードのモード設定のみが表示されます。\n注意: モードの設定には、プロンプト、フォーマットおよび切捨ての設定が\n含まれます。\n例:\n\t/set mode mymode\n\nモードmymodeのモード、プロンプト、フォーマットおよび切捨て設定を表示します
 310 
 311 help.set.prompt.summary = プロンプトを設定します
 312 
 313 help.set.prompt = プロンプトを設定します。標準プロンプトと続行プロンプトの両方を設定する必要があります:\n\n\t/set prompt <mode> "<prompt>" "<continuation-prompt>"\n\n標準プロンプトと続行プロンプトを表示します:\n\n\t/set prompt [<mode>]\n\n<mode>は事前に定義されたフィードバック・モードの名前です。\n<prompt>および<continuation-prompt>は入力プロンプトとして出力される引用符で囲まれた文字列です。\nオプションで、両方とも、次のスニペットIDで置き換えられる'%%s'を含むことができます --\n入力した内容がそのIDに割り当てられない場合があります。たとえば、エラーまたはコマンドである場合などです。\n続行プロンプトは複数行スニペットの2行目以降で使用されます。\n\n<prompt>のない形式は、現在設定されているプロンプトを表示します。\n<mode>が指定されている場合、そのモードのプロンプトのみが表示されます。\n例:\n\t/set prompt mymode\nモードmymodeに設定されているプロンプトを表示します\n
 314 
 315 help.set.editor.summary =/editコマンドで起動するコマンドを指定します
 316 
 317 help.set.editor =/editコマンドで起動するコマンドを指定します:\n\n\t/set editor [-retain] [-wait] <command>\n\n\t/set editor [-retain] -default\n\n\t/set editor [-retain] -delete\n\n将来のセッションのために現在のエディタ設定を保持します:\n\n\t/set editor -retain\n\n/editコマンドで起動するコマンドを表示します:\n\n\t/set editor\n\n<command>はオペレーティング・システム依存文字列です。\n<command>にはスペースで区切られた引数(フラグなど)が含まれることがあります\n\n-defaultオプションを指定すると、デフォルトの組込みエディタが使用されます。\n\n-deleteオプションを指定すると、以前の設定は無視されます -- エディタ\n設定は、jshellツールの起動時に初期化されます。具体的には、保持された設定が\n存在する場合、(保持された設定を削除する-retainと-deleteの両方が指定されて\nいなければ)それが使用され、次の環境変数のいずれかが設定されている場合、\nそれが(その順序で)使用されます: JSHELLEDITOR、VISUALまたはEDITOR。\nそれ以外の場合、デフォルトの組込みエディタが使用されます。\n\n<command>が指定されている場合、それが外部エディタとして使用されます。<command>は、\nプログラムとゼロ個以上のプログラム引数で構成されます。<command>が使用される場合、\n編集対象の一時ファイルが最後の引数として追加されます。\n通常、編集モードは外部エディタが終了するまで継続します。一部の外部エディタは、\nたとえば編集ウィンドウが終了すると即座に終了するため、外部エディタ・フラグを使用して\n即時の終了を回避するか、-waitオプションを使用して、編集モードが終了するタイミングを\n指定するようユーザーに要求する必要があります。\n\n注意: \
 318 編集モード中、コマンド入力は表示されません。編集モードの終了後、編集された\nスニペットの変更内容は表示されません。\n\n-retainオプションが使用されている場合、設定はjshellツールのこの実行と将来の\n実行で使用されます。\n\n<command>またはオプションのない形式は、エディタ設定を表示します。\n
 319 
 320 help.set.start.summary =起動構成を設定します
 321 
 322 help.set.start =起動構成を設定します -- 起動時に読み取られるスニペットおよびコマンドのシーケンス:\n\n\t/set start [-retain] <file>...\n\n\t/set start [-retain] -default\n\n\t/set start [-retain] -none\n\n将来のセッションのために起動構成を保持します:\n\n\t/set start -retain\n\n起動設定を表示します:\n\n\t/set start\n\nこのセッションで/reset、/reloadまたは/envコマンドが使用される場合、\n指定した<file>の内容が、使用される起動スニペットおよびコマンドになります。\nかわりに-defaultオプションを指定すると、事前に定義された起動インポート・スニペットが\n使用されます。\n-noneオプションを使用すると、起動が空になります -- 起動スニペットまたは\nコマンドが使用されません。\nこのコマンドは起動設定をテストするのに有効です。jshellツールの今後の実行のために\nそれらを保持するには、次のコマンドを使用します:\n\t/set start -retain\n\n-retainオプションが使用されている場合、設定はjshellツールのこの実行と将来の\n実行で使用されます。\n\n<file>またはオプションのない形式は、起動設定を表示します。\n注意: 起動が最後にファイルから設定されている場合、これは'set start'コマンドおよび\nそのファイルの内容とともに表示されます。\n\n<file>はオペレーティング・システムのファイル名か、事前定義された\n起動ファイル名のいずれか(DEFAULT、PRINTINGまたはJAVASE)になります。\nこれらは、それぞれデフォルト・インポート・スニペット(-defaultで使用)、print()、\nprintln()およびprintf()メソッド・スニペットの定義、またはすべてのJava SEパッケージの\nインポートです。\n複数の<file>を指定できます。例を次に示します:\n\n\t/set start -retain DEFAULT PRINTING
 323 
 324 startup.feedback = /set mode verbose -command    \n\n/set prompt verbose '\\njshell> '   '   ...> '    \n\n/set format verbose pre '|  '    \n/set format verbose post '%n'    \n/set format verbose errorpre '|  '    \n/set format verbose errorpost '%n'    \n\n/set format verbose errorline '{post}{pre}    {err}'    \n\n/set format verbose action '次を作成しました:' added-primary    \n/set format verbose action '次を変更しました:' modified-primary    \n/set format verbose action '次を置換しました:' replaced-primary    \n/set format verbose action '次を上書きしました:' overwrote-primary    \n/set format verbose action '次を削除しました:' dropped-primary    \n/set format verbose action '  次を更新/作成しました:' added-update    \n/set format verbose action '  次を更新/変更しました:' modified-update    \n/set format verbose action '  次を更新/置換しました:' replaced-update    \n/set format verbose action '  次を更新/上書きしました:' overwrote-update    \n/set format verbose action '  次を更新/削除しました:' dropped-update    \n\n/set format verbose until 'まで、インスタンス化できないか、そのメソッドを起動できません'   defined-class,record-primary    \n/set format verbose until 'まで、そのメソッドを起動できません'                      defined-interface-primary    \n/set format verbose until 'まで、使用できません'                                  defined-enum,annotation-primary    \n/set format verbose until 'まで、起動できません'                               defined-method-primary    \n/set format verbose until 'まで、参照できません'                            notdefined-primary    \n/set format verbose until 'まで、インスタンス化できないか、そのメソッドを起動できません'          defined-class,record-update    \n/set format verbose until 'まで、そのメソッドを起動できません'                              defined-interface-update    \n/set format verbose until 'まで、起動できません'                                      defined-method-update    \n/set format verbose until 'まで、参照できません'                                   notdefined-update    \n\n/set format verbose unrerr '。しかし、{unresolved}が宣言される'                                           unresolved1-error0    \n/set format verbose unrerr '。しかし、{unresolved}が宣言される'                                          unresolved2-error0    \n/set format verbose unrerr '。しかし、このエラー({errors})が修正される'                                 unresolved0-error1    \n/set format verbose unrerr '。しかし、{unresolved}が宣言され、このエラー({errors})が修正される'     unresolved1-error1    \n/set format verbose unrerr '。しかし、{unresolved}が宣言され、このエラー({errors})が修正される'    unresolved2-error1    \n/set format \
 325 verbose unrerr '。しかし、これらのエラー({errors})が修正される'                              unresolved0-error2    \n/set format verbose unrerr '。しかし、{unresolved}が宣言され、これらのエラー({errors})が修正される'  unresolved1-error2    \n/set format verbose unrerr '。しかし、{unresolved}が宣言され、これらのエラー({errors})が修正される' unresolved2-error2    \n\n/set format verbose resolve '{unrerr}{until}'                                                   defined,notdefined-added,modified,replaced,used    \n\n/set format verbose typeKind 'クラス'                  class    \n/set format verbose typeKind 'インタフェース'              interface    \n/set format verbose typeKind '列挙型'                   enum    \n/set format verbose typeKind '注釈インタフェース'   annotation    \n/set format verbose typeKind 'レコード'                 record    \n\n/set format verbose result '{name} ==> {value}{post}'                                        added,modified,replaced-ok-primary    \n\n/set format verbose display '{result}{pre}スクラッチ変数{name} : {type}が作成されました{post}'    expression-added,modified,replaced-primary    \n/set format verbose display '{result}{pre}{name} : {type}の値{post}'                    varvalue-added,modified,replaced-primary    \n/set format verbose display '{result}{pre}{name} : {type}に割り当てられました{post}'                 assignment-primary    \n/set format verbose display '{result}{pre}{action} 変数 {name} : {type}{resolve}{post}'  varinit,vardecl    \n/set format verbose display '{pre}{action} 変数 {name}{resolve}{post}'                   vardecl,varinit-notdefined    \n/set format verbose display '{pre}{action} 変数 {name}{post}'                            dropped-vardecl,varinit,expression    \n/set format verbose display '{pre}{action} 変数 {name}。nullにリセットしました{post}'             replaced-vardecl,varinit-ok-update    \n\n/set format verbose display '{pre}{action} {typeKind} {name}{resolve}{post}'                 class,interface,enum,annotation,record    \n/set format verbose display '{pre}{action} メソッド {name}({type}){resolve}{post}' method    \n\n/set format verbose display '{pre}を使用しようとしました {typeKind} {name}{resolve}{post}'         used-class,interface,enum,annotation,record    \n/set format verbose display '{pre}メソッド{name}({type})を呼び出そうとしました{resolve}{post}'    used-method    \n\n/set truncation verbose 80\n/set truncation verbose 1000                                                                  varvalue,expression\n\n/set mode normal -command verbose    \n/set format normal display ''                                                               added,modified,replaced,overwrote,dropped-update    \n/set format normal display '{pre}{action} 変数 {name}、nullにリセットされました{post}' replaced-vardecl,varinit-ok-update    \n/set format normal display '{result}'                                                       added,modified,replaced-expression,varvalue,assignment,varinit,vardecl-ok-primary    \n/set mode concise -quiet normal    \n\n/set prompt concise 'jshell> '   '   ...> '    \n\n/set format concise display ''                                                              \
 326 class,interface,enum,annotation,record,method,assignment,varinit,vardecl-ok    \n\n/set feedback normal    \n\n/set mode silent -quiet    \n/set prompt silent '-> ' '>> '    \n/set truncation silent 80\n/set truncation silent 1000                                                                  varvalue,expression\n/set format silent pre '|  '    \n/set format silent post '%n'    \n/set format silent errorpre '|  '    \n/set format silent errorpost '%n'    \n/set format silent display ''    \n
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